免疫はついた
DAYS > 跡部景吾 / 06.12.09 Sat 00:00
「バカか、てめぇは」
「な、なにさ急に!」
「なんで足のこと黙ってた?」
「…べ、別に、言うほどのことじゃ」
「鳳に保健室まで運んでもらったんだってなぁ?」
「いやだってチョタと話してた時に落ちたから…」
「……」
「別に跡部に迷惑かけてないじゃん!そりゃ、チョタには悪いことしたけど…」
「そんなこと言ってるんじゃねぇ」
「だったら何よ!?」
「何って…」
「言っとくけど、そんな睨んだって無駄だからね!もう慣れたから!」
「…へぇ?」
「いつまでもそんなので怯むと思ったら大間違いだ!」
「……」
「……(よし、言ってやった!)」
「……」
「……(あ、あれ?)」
「……じゃあ」
「へ?」
―――――ダンッ
「お前も」
「なっ…ちょ、何っ…!」
「俺がいつまでも甘やかしてると思ったら大間違いだ、アァ?」
「!」
「なぁ、由香?」
「……!(ひきょうだこの男!)(つーかどいて!)」
「な、なにさ急に!」
「なんで足のこと黙ってた?」
「…べ、別に、言うほどのことじゃ」
「鳳に保健室まで運んでもらったんだってなぁ?」
「いやだってチョタと話してた時に落ちたから…」
「……」
「別に跡部に迷惑かけてないじゃん!そりゃ、チョタには悪いことしたけど…」
「そんなこと言ってるんじゃねぇ」
「だったら何よ!?」
「何って…」
「言っとくけど、そんな睨んだって無駄だからね!もう慣れたから!」
「…へぇ?」
「いつまでもそんなので怯むと思ったら大間違いだ!」
「……」
「……(よし、言ってやった!)」
「……」
「……(あ、あれ?)」
「……じゃあ」
「へ?」
―――――ダンッ
「お前も」
「なっ…ちょ、何っ…!」
「俺がいつまでも甘やかしてると思ったら大間違いだ、アァ?」
「!」
「なぁ、由香?」
「……!(ひきょうだこの男!)(つーかどいて!)」
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